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2007/04/17

査読者への手紙(継続)

反論を丁寧に書いていたら,あっという間にA4用紙3枚になってしまった.夕方に共著者と反論内容が正当かどうかを電話で打ち合わせ.その後,さらに修正を続けて帰宅.

書いているうちに,査読者も編集者も修正した論文を殆ど読んでいない(あるいは読んだとしても全く理解していない)のだと判明する.

それにしても,2年に及ぶ闘いにケリをつけるためだから仕方ないとはいえ,反論に丸一日を費やすとは何と非効率的なのだろう.