昨日の日記に書いた方法で何とか数値計算は動いた.が,パラメータをいろいろ変化させると振動解が出る.とりあえずここまでにしとくか.インターンシップやレポート課題でスタックしていた学生が研究モードに復帰.連続時間-連続状態の枠組における確率的割引係数(stochastic discount factor)に関する課題を解説する.組み合わせDAの方は,10000回くらいやると社会的余剰は正規分布,仲介者の損失の分布は対数正規のような形で得られるようだ.何か理論的に言えないのかな.