論文
午前中は論文,午後から教授会,夕方から再び論文.Decision tree を初めて使ったのは Raiffa (1968) ということになってるっぽい.Influence diagram は Howard and Matheton (1984) によって考案されたそうです.
「従来,よく使われている手法としてAとBがあるが,どちらも本研究が対象とする問題には使えない.」という文章を書きたいのだが,AとBがあまり一般に知られていない方法だったりすると,どこかでその説明をしなければいけない.かといって,which 構文でだらだら書くと要点がボケる.ということで悩んでいる.
某所信演説は,男気に溢れつつも周囲の協力を自然に引き出すような素晴らしい内容だった.
某講座で研究発表させてもらう機会をいただきました.談話会での内容をもう少し詳細に,ということなので,学生とやってる研究を数理的な面白さの点で整理した話題と,いま勉強したい分野の話題でいこうと考えている.