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2008/12/22

合同輪講

学生1は日本語頑張ったが,やっぱり事前に原稿はチェックしておくべきだったか.トップ・ダウンで発表を構成する訓練が必要かもしれない.

学生2の発表は格段に良くなった.学生の評判も良かった.用語を正確に使えるようになれば,学会発表もいけそうである(しまった.中身がまだだ).

学生3は理解してないのを発表できるわけもないので,手取り足取りでも論文の中身を解説する必要があったのかなぁ・・・

午後から個人ゼミ.どんな方法を提示しても,それを試してくれないことには改善しようがない.時には突き放すことも必要だとは判っているが,それでも危機感を持ってくれないのでは,というこちらの危機感を見透かされているような気もする.