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2007/11/20

Hazmat 論文修正,special issue

Operations Research に投稿予定の Hazmat 論文を修正したので赤松先生に送付.

ついでに,computers & operations research, Volume 34, Issue 5, Pages 1241-1514 (May 2007) で hazmat transportation の special issue が出てたことに気づいたのでチェック.見たところ,問題が大規模&複雑化してるだけ(それはそれで重要なんだろうけど).maxmin を equity の観点から説明する研究をレビューに入れる必要があるかどうか,というところか.

C6 全体ゼミ.今年の M2 はツッコまれるのに弱いのかな?
ポテンシャルは高いので,もっと色々反論してくれるようになることを期待してる.

2007/11/19

Extended Abstract 投稿,応募書類

論文集用の書類一式を赤松先生に送付.しまった.多重投稿防止の誓約書に○付けるの忘れた.

F原君発表練習.やはり判りにくい.
アプローチの基本的考え方の説明と,実問題への適用例がごっちゃになったからだ.
そこで,基本的考え方だけをトップダウンで説明し,適用結果は最後にまとめて,というスタイルを徹底.

来月京都で開かれる ICVS の extended abstract を投稿.
遅くなってすいません>担当者様

某応募書類を作成&送付.大阪中央郵便局はかなり並ぶ.

2007/11/16

市民工学論差し替え,論文集最終原稿,査読報告書

市民工学論の原稿を修正したので差し替えた.

危険物輸送問題の論文の最終原稿を投稿.
催促させてしまってすいません>親分

O西君が契約理論の本を借りに来たので3冊貸す.

某経済学系ジャーナルの査読報告書を提出.
VM-SP アプローチを用いて entry-exit 問題を解きます(underlying process が geometric Brownian motion じゃないけど)なんて論文が今でも投稿されてることに驚きを隠せない.結局のところ非線形連立方程式を数値的に解くしかないので,それなら Nagae and Akamatsu (2007) の方が効率的かつ汎用的.

2007/11/15

査読依頼

某交通系ジャーナルの査読依頼.12/10まで.即OK.

Y木君の理由書.うーむ.
数学的な素養もまだ見せてもらえてないなぁ・・・

S井君と簡単に打ち合わせ.
2期-離散モデルの一番シンプルなケースは簡単.
- 利子率を明示的に入れる
- 資産を複数にする
- 災害債券のペイ・オフを危険資産と連動させる
- 企業の行動(債券発行量の決定)を組み込む
- 連続状態へ一般化
といった流れができると思っている.

2007/11/13

北米 week & 査読報告書

北米 Week 内の国際シンポジウムで発表.
しどろもどろ.

もっとゆっくり喋るようにしないと.
話す内容ももっと絞ろう.
いらんこと言い過ぎ.

C9の学生は最初から最後まで聴いてくれただけでなく,
片づけまで快く引き受けてくれた.
大変感謝.

1ヶ月以上前に頼まれていた査読報告書を提出.
こういう仕事を溜め込んではダメ.

2007/11/08

Hazmat 論文修正

Hazmat 論文修正再開.
色々忘れてる.

横尾先生の「オークション理論入門」を読了.
読むのが遅い.

F原君の秋大会発表内容打ち合わせ.

12月に Canterbury 大のAndre が来てくれるようである.

2007/11/07

Thunderbird と Gmail

Gmail がIMAP に対応したので,しばらく使ってなかった Thunderbird を使い始めた.
Google Calendar と Thunderbird カレンダーを同期させるアドオンも発見したのでついでに入れる.

■アカウントの設定
★サーバ設定
IMAPメールサーバ:imap.gmail.com ポート:993
ユーザ名:username@gmail.com
セキュリティ設定:SSLを使用する

★コピーと特別なフォルダ
コピー:メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する>その他のフォルダを指定して保存>Gmailの送信済みメール
下書き:メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する>その他のフォルダを指定して保存>Gmailの下書き

★SMTP
サーバ名:smtp.gmail.com ポート:587
ユーザ名:username@gmail.com
保護された接続:TLS

■Google calendar との同期
★Lightning:
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/2313

★Provider for Google Calendar:
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/4631
インストールしたら,Calendar画面で右クリック>「New Calendar」.
「On the Network」を選択し,「Google Calendar」を選び,LocationにGoogle Calendar のXMLアドレスを入力(XMLアドレスは非公開のものでもpublicのものでも構わない).

2007/11/05

dvipdfmx で図入りの土木学会論文集原稿

危険物輸送問題の論文掲載が決定.
電子化されてから掲載までのスピードが早くなったなぁ(しみじみ)

土木学会論文集の電子化に伴い,最終原稿をPDFで投稿する際にはフォントを埋め込まないといけない.ところが,Canvas が悪いのか何なのか,dvipdfmx で変換するとフォントが埋め込まれない.そこで,図中の文字を,全部 overpic と pict2e で書くことにした,という話.

includegraphics の代わりに,以下のコマンドを記述

\begin{overpic}[includegraphics用オプション,grid,tics=5]
{epsファイル名}
\put(X座標1,Y座標1){文字1}
\put(X座標2,Y座標2){文字2}
:
\end{overpic}


文字を回転させたいときは,
\put(x,y){\rotatebox[origin=c]{90}{文字列}}
とする(この例は反時計回りに90度回転).

2007/11/01

秀丸

設定済みMeadowのサイト(http://www.bookshelf.jp)にしばらくアクセスできなかったのと,MeadowとVistaの相性が悪いということで,代替的に使えるように秀丸エディタ&メールをインストール.

マクロファイル用のフォルダ:
C:\home\Hidemaru\macro
設定ファイル用のフォルダ:
C:\home\Hidemaru
メール用のフォルダ:
C:\home\Hidemaru\mail

祝鳥もインストール:
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/mycreate/fortex.html

2007/10/30

TrueCrypt

どうも更新が滞ってしまう.論文の修正および再投稿は終了.

TrueCrypt が Vista 対応になっていた(というか,Vistaで動かすとデータが破損するおそれがある,という恐ろしい記事もあった)のと,「トラベラーディスク」なんて機能がついたりしたのでインストール.

■インストール
下記から本体をDL+解凍+インストール:
http://www.truecrypt.org/downloads.php

下記から日本語 language pack をDL+解凍して,フォルダ内の全てのファイルを TrueCrypt をインストールしたフォルダにコピー(readme 参照):
http://www.truecrypt.org/localizations.php

2007/10/24

再開

まる1週間サボっていたのは,科研の申請などで多忙だったため.

# 締切の1つや2つで更新できなくなるようなら書くな,という話もあるが.

学生主導で研究室にコア・タイムを設けることが決まった.いい心がけだと思う.何でも気軽に相談し合って切磋琢磨する雰囲気は,時間と場所を共有することから始まるのだから.

F原君から利用者均衡(UE)交通配分プログラムの使い方に関して質問があったので,readme を書いた.matlab で組んだのを compiler で Windows 実行可能形式にしたもの.そういや,適当に説明書をつけて homepage 上で公開しようかな,とか思ってたのを忘れてた.確率利用者均衡配分とかもできるようにして,結果を Google map 上に表示とかしたくなるよなぁ

LaTeX を更新したら okumacro の \MARU との相性が悪くなった.いずれ修正されるのだろうけど,当面は,普段使ってる .sty ファイルの末尾に(okumacroを読み込んだ後で)以下を付け足して \MARU 環境を上書きして問題回避.
% ----
% 丸囲み文字
% ----
\renewcommand{\MARU}[1]{{\rm\ooalign{\hfil\lower.168ex\hbox{#1}\hfil \crcr\mathhexbox20D}}}


危険物輸送論文の査読回答締切があったのを忘れていた.
回答文書作成&論文修正を行って共著者にチェックしてもらう.
結論:深読みして色々書きすぎた.

2007/10/12

Powerpoint 2003 のどうでもいい話

「標準ビュー」からスライドショーを始める際のショートカットは「F5」ですが,その場合,スライドショーの最初のページから始まってしまいます.

「標準ビュー」で今見てるページからスライドショーを始めるにはスライド右下の方にあるボタンを押す必要がありますが,マウスをいじらないといけないし,ボタンも小さいのでちょっと嫌になります.

そんなときは shift + F5 を押しましょう.今見てるページからスライドショーが始まります.

割と便利.

フリーソフトだけ使って Word などを PDF 化

■準備

  1. PS プリンタドライバ(Acrobat Distiller J)をインストール
    http://www.klavis.info/psprn.html
    http://popup8.tok2.com/home2/rafysta/lifstyle/pdfmake.html
  2. Ghostscript,GSview などをインストール.オススメは TeX インストーラ.
    http://takeshi-nagae.blogspot.com/2007/10/texpoint.html
■手順
  1. Word などで「ファイル」->「印刷」で,プリンタとして Acrobat Distiller J を選択.
  2. 出力されたファイルを GS View で開き(その際に拡張子を.prnから.psに変えておくと無難),PS 化されているか確認.
  3. 「File」->「Convert」で device に「pdfwrite」を選択.
  4. 完成.

2007/10/11

TeXPoint卒業

TeXPointの最新版を入れたら,評価版でこれまで使えてた機能が全然使えなくなったので卒業することに.ついでにTeX関連もアップデート:

■TeX インストーラ3 0.60
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/mycreate/
tex のインストールフォルダは c:\usr\local
gs のインストールフォルダは c:\usr\local\gs
gsview のインストールフォルダは c:\usr\local\Ghostgum
dviout のインストールフォルダは c:\usr\local\dviout

c:/usr/local/share/texmf/web2c/texmf.cnf が上書きされるので,下記2行を修正.
65行目:TEXMFHOME = $HOME/_work/texmf
79行目:TEXMF = {$TEXMFLOCAL,$TEXMFMAIN,$TEXMFHOME}

■Bakomaフォント再インストール
dviout から数式などをemf形式 でクリップボードにコピーできる機能を使いたいので,Bakoma フォントを再インストール(実はこの操作は不要かもしれん)
http://argent.shinshu-u.ac.jp/~otobe/tex/book/WinXP.html

インストールしたら dviout を起動し,Option->Setup Parameters->Font 2 で「Flush」

2007/10/05

eMarket design と まちづくり

Anandalingam et al.(2005) を読み終える.
思ったよりも読み難い.

午後,E藤君が相談に来る.真野地区のまちづくりに関する研究をしている.
「人と人とのつながり」をキーワードにしたいようである.
伝えたこと:
・まちづくりに関する研究は,事実の整理に留まってはいけない.
・「人と人とのつながり」がなければ達成し得ない活動は何か.それがなくても出来る活動は何か.それを区別することで「つながり」がもたらす効果を発見できるのではないか.
・これらのプロセスを通じて「人と人とのつながり」が,まちづくりのどんな活動に貢献しているのかを,“論理的”に説明することができるのではないか.

夜,東北大のK池君から論文と資料を戴く.
迅速かつ的確な対応に感謝.

2007/10/02

自分の論文読み直し,打ち合わせ

無差別価格について,あまりにも赤松・長江(2004)の内容を忘れているのでもう一回読み直す.やっぱりMusiela and Zaripohpoulou (2004) とよく似てるなぁ.
違う点は,

  • 我々はmartingale測度(i.e. 確率割引ファクタ)を明示的な未知変数としているが,彼らは与件としている.
  • 我々は無裁定原理と相対エントロピー制約下でのオプション価格最小化問題の双対問題として効用最大化ポートフォリオ問題を導いているが,彼らは効用モデルのみを扱っている.
  • 我々のモデルではオプション価格が「リスク回避性向を反映して歪めたペイオフの,ある種の等価martingale測度の下での期待値」確実性等価,あるいは「確実性等価からある種のヘッジ費用を減じたもの」として求められるが,彼らのモデルは効用無差別価格が martingale 測度の下での確実性等価として求められる.
  • 我々は1つの危険資産と1つの非市場資産を考え,両方が幾何Brown運動に従う場合にのみ解析解を求めたが,彼らは,非市場資産が伊藤過程に従う場合の解析解(Feynman-Kac解ではあるが)を求めている.
などなど.

夕方,喜多先生,学生と打ち合わせ.学生に意見を求めているのに沈黙してしまうと,無言の時間が続き,大変辛い.しかし,そこで教員が色々喋ってしまうと,学生が,自分で考え意見を述べることの面白さと大変さを経験できない.教員の都合だけで学生の貴重な機会を奪うことは極力避けたい,と思いつつ,20時過ぎてしまったので,「家でゆっくり考えておいで」と言ってしまった.

2007/10/01

無差別価格アプローチ,リサイクル財在庫管理

Musiela and Zariphopoulou (2004a, b)を読みきったので忘れないうちにメモを取る. 資産価格と非市場資産のレベルのいずれもが幾何Brown運動に従うとき,効用無差別価格は,1) non-tradable risk を反映して歪められた(distorted) payoff を 2) 市場資産に対する martingale measure で期待値を取ったもの,として表現される,という結論は,赤松・長江(2004)と同様.ただし,我々の結論は,無差別価格ではなく,相対エントロピー制約下での無裁定価格の最大値(あるいは拡張super-hedge問題の結果得られるportfolio価値)に対して成立するもの.久しぶりに数式展開にも萌えた.

Y中君来訪.研究の進め方について相談に乗る.

Y木君とリサイクル財の在庫管理問題について議論.
1) 問屋が仕入価格をコントロールできる場合
2) 問屋が仕入価格を固定した場合
の2ケースを考えるとき,前者の最適値関数と後者のそれとの差は,
「回収業者が問屋に対して“仕入価格を一定にしてもらう”保険(オプション)」
の(売り手)価格となる.
つまり,回収業者がそれだけのお金を問屋に払えば,仕入価格の変動を完全にゼロにできるのだ.
本来ならば,実データを使って,このオプションの価格を計算してみたいところだが,今回は感度分析を行うに留めるつもり.一応,大体の全貌を掴んだ気分.

2007/09/28

確率的在庫管理問題,indifference utility pricing

在庫の変動が確率微分方程式に従うような在庫管理問題と,効用無差別価格アプローチを用いた災害債券の価格決定問題に関する論文を収集.在庫の方は思ってたよりも数が少ない気がする.

2007/09/27

Lhaplus, Lhaz, Lhaca 脆弱性

Lhaplus で任意のコードを実行できる脆弱性というのが発見されたらしい.ARJ 形式のアーカイブを展開するときにバッファ・オーバーフローが発生する可能性があり,任意のコードが実行可能となるらしい.ver1.55 にアップグレードすることで対処できるらしいが,気をつけましょう.

後日談:
Lhaplusだけじゃなく, Lhaz, Lhacaにもに任意のコードを実行できる脆弱性が発見されたそうです.いずれも,最新のものにバージョン・アップすることで対処可能.

■ Lhaplus ver1.54 beta 1およびそれ以前:
http://www.atmarkit.co.jp/news/200709/21/ipa.html

対処法:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/

■ Lhaz ver1.33(おそらくそれ以前も)
実際に攻撃があったとのレポートがあります:
http://www.atmarkit.co.jp/news/200708/20/lhaz.html
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/08/20/lhazzeroday.html

対処法:
http://www.chitora.jp/lhaz.html

■ Lhaca ver1.20
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/26/news022.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070627/276025/?ST=securityhole

対処法:
http://park8.wakwak.com/~app/Lhaca/

2007/09/26

Hazmat論文,在庫問題,災害債券

Hazmat 論文の修正が完了したので共著者に送付.

在庫問題の論文を収集中.連続時間の確率的モデルで最初に解析解を求めたのは Sulem(1986)だったのね.Delivery lag 付在庫問題(Sulem,1995) とかも読まねば.リスク回避的在庫管理モデルとか,在庫リスクのデリバティブみたいな論文も見つけてみたり.

災害債券についても論文収集.面白そうなのは何本か見つけた.が,読めるのか.これ.

2007/09/25

サボりがち

研究の方じゃなくてこのブログのこと.
まぁ研究もアウトプットが出ない以上,サボってるのと等価か.

Hazmat 論文は,数値計算結果の説明のところを修正中・・・
何だかこの論文は常に修正中・・・

災害債券問題を連続時間の枠組で構築し直している.Gollier の連続時間での保険購入-資産構築モデルがいいヒントになりそうなのでS井君にも読んでもらっている.

リサイクル財の在庫問題を考え中.
需要(製紙会社)と供給(回収業者)にそれぞれリスク要因が存在するモデルを考えてみる.この場合,それぞれのリスク要因は,問屋にとっては,利潤とコストの変動に相当する.
・2つのリスク要因が完全相関しているなら,利潤が上がる(下がる)だけコストも上がる(下がるので,確定的な場合と等価になる気がする.
・2つのリスク要因が不完全に相関している場合,問屋がオプションを発行するなどしてリスクを上手く相殺することでシステム全体のリスクを減少させられる?(自分でも何を書いているのか判っていない気がする)

この基本モデルに,回収業者からの供給が買入価格にゆっくり追随するようなモデルを中心回帰過程で組み込んだら何か面白いこと言えるのかなぁ・・・

2007/09/18

応募

午後,N井君とY木君がそれぞれ来訪.多忙のために追い返す形になってしまった.反省.

某応募書類を送付.

2007/09/14

ゼミ,打ち合わせ

C9全体ゼミ.F原君の研究では,ΔP と平常時交通量をプロットしたものが何を意味するのかについて議論があった.平常時交通量=社会的重要度,ΔP=耐震化効果と荒っぽく言えなくもないんだけど,その経済学的含意とかないんだよなぁ(まぁ含意があったところで納得しない人はしないだろうけど).

午後から朝倉先生も交えて打ち合わせ.結局,「どういう条件の下で何を求めたいのか」がハッキリしない.それをこっちで勝手に決めるわけにもいかない.従って,「とりあえず議題を整理しておきましょう」という,いつもと同じ指示になってしまう.歯がゆい.

2007/09/10

若手研究者打ち合わせ

東北大にて助教,准教授の若手先生らと最近の研究内容について意見交換してきた.リサイクル市場の在庫管理問題とかってめちゃくちゃ面白そう.やりたい.

2007/09/08

科研集会

科研の共同研究者で集まって研究打ち合わせをした.やっぱり色んな分野の研究を聞けるのは楽しいなぁ

2007/09/05

ひとまず完成

Hazmat 論文をひとまず完成させた.悩んでいた部分は,結局,logit型配分モデルの Markov 性を明示することで解決した(これを書いたところで読者の理解度が飛躍的に上がるとは考えづらいが).

2007/09/03

今日から9月

気を引き締めて・・・と思いつつ,進みは遅々.
午後,E藤君が相談に来る.専門分野が違うので,義人君を紹介したり.
論文はアルゴリズムで停止中.Primal の最適性条件から y の解析解が求められる件をどう書くかで悩んでいる.経路選択確率とリンク選択確率の間の関係をどこかで明示すれば書きやすいのだが・・・

2007/08/31

査読報告書

査読報告書を2本作成.一本は締切を勘違いしていて遅れてしまった.すいません.

2007/08/23

試験監督,論文執筆

午前中は大学院入試の試験監督.

午後はHazmat論文の執筆.第1章がようやく完成.書いているうちに,Hansen and Sargent が Journal of Economic Theory に出した論文や,交通分野でmax-min 問題を扱ってる論文を見つけたりして面白くなってきた.

2007/08/17

論文執筆

Hazmat の第1章を執筆.書きたいことは大体決まっているが,いつも通り,遅々として進まない.OR/MS に出てる論文が,けっこう pracitical な面を強調してるので,ついついつられてしまう.

2007/08/13

法人化評価,研究打ち合わせ,論文ダウンロード

法人化に伴って研究の質が向上した事例を報告する必要があるらしい.とはいえ,法人化前後で研究者の質が急激に変化する訳はないので,何を報告すればいいのやら.調査・報告すべきは事務局の効率化・スリム化・個別事例対応力強化じゃないの?

午後,S井君と災害債券設計問題の研究打ち合わせ.連続時間モデルへ拡張した場合にどうなるかを考えてみた.結局,発行者(企業)は,満期での富の期待値を最大化するように,債券のプレミアム(ひいては発行日での発行総額)を決定するのみ,という形になる.投資家の行動は,企業の決めたプレミアムを与件としたポートフォリオ選択問題として定式化できる.この枠組だと,企業は,地震発生直後にペイ・オフを受取ろうが,満期にペイ・オフを受取ろうが無関係.つまり,「地震発生,即支払い」という災害債券の重要な側面が反映できてない.要検討.

夕方,Hazmat 関連の文献収集.あまりに膨大で読む気を無くす.結局,Bell (2006) 流の maximin mixed route strategies は,他のどこにも存在しない,ということが判った程度.

2007/08/10

Hazmat 論文内容完成,INFORMS

Hazmat 論文の中身を共著者と打ち合わせる.

INFORMS から LaTeX のスタイルファイルが提供されていたので,それでコンパイルし直してみる.
おお.なんかそれっぽいものが出来る(見た目だけ).

あとは第1章を頑張って書こう.

2007/08/09

RRW 寄稿,論文執筆,グラフ描き

RRW への寄稿文書を作成.

Hazmat 論文は第1章と最終章以外は一通り書けた.規模についての安定性がどうもしっくり来ないので,10x10 の収束パターンを数例並べて「安定している」と言う方がいいかも.

ということで,収束パターンのグラフを作成.

2007/08/08

論文執筆

Hazmat 論文はもう一息.前よりもスッキリしてきた.
某先生に協力をお願いしたところ快諾を得たので,今年はこれで科研を一つ獲りたい.

土木学会論文集の論文投稿料の請求が来た.これがやたらと高い.
昔からのルールで,10ページを超えると,1ページごとに1万円の追加料金が発生することになっている.
電子化されたんだから,この罰金的な投稿料体系止めてほしいなぁ.

夕方,F原君からメール.耐震化による効果が顕著な橋梁をGIS上に表示してくれた.効果の地理的分布がハッキリしている.考えている耐震化スキームは2つ.第1のスキームは,対象地域をいくつかのゾーンに分割し,同一ゾーン内の橋梁に同じ耐震化性能を要求することで戦略の組み合わせ数を減らす方法.第2のスキームは,各橋梁を,耐震化前後の損壊確率の差の(全シナリオに渡る)最大値に応じて50%,60%, 70%,80%, 90%, 100%と分類し,どの程度の効果までの橋梁を耐震化するか,で戦略を記述する方法.いずれにしても,ここまでの経緯を的確に説明しなければ,「何故,そうしたスキームを採用するのか」が理解されないので,気をつける必要がある.

2007/08/07

試験監督,研究打ち合わせ

午前中は計画数理の試験監督.非線形計画問題,解けてない学生を見るたびに,自分の教え方のマズさを再認識してしまう.判らない学生を把握することが何よりも重要なんだな.

そして旅費申請の書類はまだまだ続く.立替払いしたことを証明するのに,いちいちクレジットカードの明細を提出しないといけないのは何故?領収書は提出してるのに.

S井君と研究打ち合わせ.金曜日に書いた内容はやっぱり間違っていた.災害の稀少性を考慮しなければ,不完備市場下でのオプション評価問題(買い手)+債券設計問題(売り手)の2段階問題になるようだ.不思議なのは,投資家の行動を平均-分散ポートフォリオ問題で記述して,企業をリスク中立と仮定すると,最適債券プレミアムが投資家のリスク回避性向と無関係に決まる点.効用関数が二次だからかな.

さて,ここからは連続時間-連続状態への展開と,ロバスト期待効用の枠組への一般化.どっちもしんどい作業ではあるが,それだけ面白い部分でもある.頑張ろう.

FireFox に Better Gmail というアドオンを入れてみた.これは便利かも.
願わくば Gmail + Google gear だけど,それじゃ良く出来た Thunderbird のようなもんか.

2007/08/06

書籍DB作成,スクール

新しい書籍を購入しようと思ったら,自分が今まで購入した本を電子データで整理していないことに気づいた.ので,書籍DB(というかExcel の表だけど)を作成.おう.101冊も買ってたのね.

赤松先生から電話.8月は打ち合わせの日程が取れないので,Hazmat 論文はメール&電話で相談しましょうということに.INSTR の発表が自己満足的にまとまってたので,それをベースにちょっと修正する.本格作業は明日からかな.

夕方,長江スクール.H氏は「Bayes 推計を用いた変位速度からの斜面崩壊確率の評価」でまとまりそうな予感.それにしても何故今まで気づかなかったのかしらん.S藤氏は「不確実性下でのLCC最小化原則に基づく陸上廃棄物処分場の表面遮水構造選定手法の提案」で進めることに.付録に数理的な後押しがあった方が論文としての完成度が高まるかも(理論面と実証面のどっちを付録にするか迷いどころでもあるけど).

2007/08/03

研究打ち合わせ,雑務

出張旅費の申請書類をまとめたり,たまっていたメールの返信を書いたり.

午後から S井君と研究打ち合わせ.投資家のポートフォリオ構築モデルを効用最大化原理で記述する以上,下手に無裁定原理を持ち込まない方がすっきり書けるのかもしれない.そもそも,ある種の効用最大化ポートフォリオ問題は,SDF(stochastic discount factor)に何らかの制約を設けた無裁定原理下でのオプション価値最大/最小化問題と双対関係にあるんだし.それに,ポートフォリオ構築問題にした時点で,インセンティブ整合性条件は明示的に考える必要がない(高すぎる債券価格を設定すると,購入されなかったり空売りされてしまうから).あー,そうか.投資家の問題を双対化することで,企業と投資家の目的関数を「災害債券価格」に統一した maximin 問題を構築できるのかも.

今回,学生にフリーの数式処理(数値計算ではなく)ソフトを紹介する必要性を感じている.
手計算で数式を延々と展開して,結局間違ってた,なんてことがあるから.
それに,自分でもいちいち MATLAB の symbolic math toolbox を立ち上げるのも面倒だ.
メンテにもカネがかかるし.

Maxima/SciLAB でやりたいことを一通り実現できるようにしておきたいなぁ.

2007/08/02

帰国

3ヶ月坊主になったのではなく,長期海外出張で昨日帰国したのでした.
INSTRとISTTTの2つの国際会議に出席.
ハイ・レベルな研究者と触れ合うことができ,大変楽しい時間をすごした.

さて,今日:
・査読を依頼された原稿2編を印刷して流し読み.
・JEDC の最終校正の回答送付.
・ISTTT 発表資料の英語校正の支払い請求.
・健康診断の回答(締め切りものすごい遅れてごめんなさい).
・お土産配布&身の上相談.
・F原君と打ち合わせ.

時差ボケが苦しいので早目に帰宅.あと1日で休みだ.

2007/07/12

C6全体ゼミ,ISTTT発表資料,出張準備

C6 全体ゼミ.S井君は発表が長すぎたが,まぁ,頑張ってレジュメも作ったことだし,リハビリとしては上々か.

F原君と研究打ち合わせ.橋梁をいくつかの集合に区分することで,評価すべき被災パターンを減らす試み.必要となる被災パターン数は,「補修の強効果」と我々が呼ぶことにした橋梁の数に大きく依存することが判明.

ISTTT の発表資料を手直し.

海外出張の準備.ホテルの予約確認書とか,周辺地図とか,アクセスとか全然印刷してなかった.

2007/07/11

応募書類,発表資料

応募書類を作成.

発表資料を作成.共著者と打ち合わせ.

2007/07/09

計画数理,発表資料

計画数理の代講.自己満足だが,判り易くていい授業ができたと思う.ちょっとペースが速いという指摘を受けた.

アンケート関係は朝倉先生の許へ.

計画学アブストを投稿.昨晩いじったのは第3章以降だったが,F原君が丁寧にも第1章,第2章を読み直してくれたようである.

午後は発表資料の作成.スピーチ原稿を一通り作った.ちょっと時間を置いて読み直そう.

夕方,S井君が打ち合わせに来る.BCPの一環としてCAT bond 付社債を発行する,というストーリーは受けそうな気がするんだけど,レビュー不足.

夜は明日の計画数理の講義資料の作成.

2地域(被災 and 非被災)小野モデルを用いた災害の損害波及分析をやりたいんだけど,手が回らない.結論だけ先に見えていて,自然災害の被害は,1) 被災地の需要が他地域にシフトするのに(転出・転入コストなどにより)供給がシフトできないことで発生する被災地の余剰生産力(i.e. 失業 or 財価格下落);2) 将来への不安が引き起こす流動性選好の増大;の2つに帰着するはず.

ここからは根拠なしの放言.1) は,地域間の不均等を引き起こすが,経済全体の効率性は殆ど損なわない.そのため,適切な再配分を行う仕組みさえ整っていれば損害を極めて小さくできる.ただし,情報の非対称性が大きすぎるので中央政府による集権的コントロールは殆ど不可能.そのため,自律分散型の所得移転システムが必要不可欠.一方,2) は,政府,自治体および民間企業による事前のBCP策定によって,ある程度軽減できるはず.これら2つの局面でCAT bond や地域通貨を活用できないかなぁ,という発想.

2007/07/06

計画学アブスト,アンケート質問用紙作成,ISTTT 発表資料ダメ出し

計画学のアブストをチェック.F原君は各パラグラフの最後の文が上手いが,その分,パラグラフの先頭の文が弱くなる傾向にある.でも文章能力が上がってきたことは確か.

アンケート質問用紙の原案を作成.

ISTTT の発表資料にダメ出しされる.凹む.

2007/07/05

ISTTT 発表資料,一本落選

ISTTT の発表資料を一通り作ったので共著者に送付.

ISTTT, INSTR から来ていた registration 関連のメールに返信.
遅れてごめんなさい.

計画学論文集に投稿していた2編の論文の内,1編が落選.時間配分に応じた結果となってしまった.

MP の最新号にちょっとそそられるタイトルの論文が2編.飛行機の中ででも読もうかな.

FD アンケートをマークシートで実施するための科目ID,教員IDの原案2つをデザイン.楽勝.
後は記入例だが,こちらはどちらの原案が採用されるかを待つ.

2007/07/04

発表資料作成

ISTTT の発表資料を作成.大体出来た.

2007/07/03

代講

計画数理の代講.

  • 前回の復習(Lagrangian の定義,Karush-Kuhn-Tucker 条件)
  • 利用者均衡配分と等価な最適化問題の説明.
  • 部分線形化を用いたアルゴリズムの説明.

ちょっとペースが早かったかも.来週月曜の代講で再び復習すべし.

2007/07/02

SDSO論文再投稿

あー,もう.
SDSO 論文のフォント問題.アウトライン化(画像化?)された図を貼りこんだら汚い.
仕方ないので,overpic.sty と pict2e.sty を使い,文字を抜いた図の上から TeX で文字だけ上書きする作戦に出た.ずいぶん時間を食うが,これが一番綺麗.次からはこれで統一しよう.

2007/06/26

SDSO論文最終稿,stochastic loading 再び

マークシート式のアンケートを2500枚くらいやりたい,ということで,事務のPCとスキャナが対応可能かどうかを調べた.

SDSO の図中にフォントが埋め込まれない件はCanvasの仕様かもしれない.
結局解決法がわからなかったので,印刷会社に頼んで outline 化してもらった.
殆どが Windows ユーザの土木学会の論文集で,そこまでムキになってフォントを埋め込む必要を感じないのだが・・・

確率的交通配分でよく判っていなかった点を復習.

2007/06/25

出張中

出先で時間があったので,サボっていた分をまとめて更新しようと思ったが,もう思い出せなくなっている.
6/20 (水) 午前:C6全体ゼミ,午後:21日の打ち合わせ資料作成.
6/21 (木) 経済性照査WGで東京に日帰り出張.
6/22 (金) Hazmat 論文を一気に修正.喜多先生の代理で創造工学(3限)の監督.

週末は赤松先生@東北大と打ち合わせ.Hazmat 論文とISTTTの発表内容.Hazmat はリンク変数表示の双対問題の最適性条件の式展開を理解できていなかったのがすべての敗因と判明.キリのいいところまでは論文を進め,先にISTTTとINSTRの発表資料を作り上げることにした.

今日は帰神後,夜から長江スクール.

2007/06/19

久しぶり

金曜は推薦入試監督で午後いっぱい,月曜はC6全体ゼミで丸一日つぶれてしまった.

dvipdfmx でフォントを埋め込んだ PDF を作成する方法:
dvipdfmx -f msembed.map -f dlbase14.map main

2007/06/13

C9全体ゼミ,学生打ち合わせ,地域開発効果の不均等性

午前中は C9 全体ゼミ.公共交通機関を利用してデパートで買い物をした人にポイントをあげる,というシステムを考える(どの交通機関にいくら払ってきたかはICカードや磁気カードの履歴で調べられるとする).このとき,ポイント還元方法によって,利用者意識は大きく異なる:

  • 交通利用クーポン(ICOCAチャージやするっと関西カード)として還元:
    買い物をした金額に応じて,運賃の一部を交通利用クーポンで還元.
    利用者はクーポンを使うために,再び公共交通機関を利用したいと考える
    (例えば,買い物したデパートからの帰りに同じ電車を利用する)
  • デパートの商品クーポンとして還元:
    移動距離などに応じて,降車駅で,利用金額の一部を商品クーポンとして還元.
    クーポンはデパートでしか使えないため,利用者はデパートで買い物をしたいと考える.
    この場合,交通機関からデパートへの所得移転が行われる.
  • 現金で還元:
    買い物をした金額に応じて,運賃の一部を現金で還元.
    還元された現金は,交通機関の利用にも,デパートでの商品購入にも,それ以外にも使える.
    そのため,交通機関とデパートのシステム以外とのやり取りが必要.
じっくり考えると面白そうだ.

午後からN井君が相談に来る.住民主体の防災公園整備事業に,大集団のジレンマをそのまま適用できる例を一つ紹介した.非線形性を入れたり,不確実性を入れたり,あいまい性回避性向を入れたり,個人的減災と集団的減災の代替性を入れたりと,いくらでも面白くできそうだ.

夜,10x10の数値計算を走らせる横で,以前,小野先生のところで議論した地域開発効果の不均等性についてメモをまとめる.これも防災計画と組み合わせると面白い論文が書けそう.

2007/06/12

数値計算完了,業績まとめ

10x10ネットワークについて10パターン計算が完了.予想していた効率性の補完関係が出ている.

業績をまとめ,主要論文3件の概要を作成.

2007/06/11

Hazmat 論文修正,数値計算

博多で打ち合わせた内容を元に,Hazmat 論文を修正開始.

並行して数値計算を行う.10x10ネットワークで,住民分布と先験確率の組を10ケース,ランダムに作成する.それぞれのケースについて,部分線形化と逐次二次計画アルゴリズムを適用し,それぞれの平均的効率性を比較する作戦.

2007/06/08

論文執筆

Hazmat 論文の執筆.
週末の学会で打ち合わせするため,急ピッチ.

2007/06/07

OOoLatex

OOoLatex をインストールしてみた.
OpenOffice で使える TexPoint みたいな感じ.
手許にある TeX コンパイラ を指定できる.

■[cygwin]のインストール

  • http://www.cygwin.com
    へ行き,以下のパッケージをインストール.
  • 注:インストールするフォルダは C:\cygwin でないとダメらしい(OOoLatex の仕様).
    • Base/bash
    • Base/cygwin
    • Base/gawk
    • Base/grep
    • Base/sed
    • Base/tar
    • Graphic/ghostscript 8.50-1
    • Graphic/ghostscript-base 8.50-1
    • Utils/bzip2
    • Editors/vim
  • OOoLatex とは無関係だが,C/C++ のコンパイルが必要になるので,以下も入れておいた:
    • Devel/gcc
    • Devel/make
■ OOoLatex のインストール
  • http://ooolatex.sourceforge.net/
    に行き,Download で OOoLatexMacro-v3.0 を選び,OOoLatexMacro-test5.tar.gz をDL.
  • 適当なフォルダ(以下,C:\usr\local\OOoLatex)解凍する.
  • 手許にある platex をコンパイラとして使いたい.C:\usr\local\OOoLatex\bin の OOoLatex をテキストエディタで開き,129行目を以下のように修正:
    • 前:
      latex -interaction=nonstopmode ${filename}.tex &> \
    • 後:
      platex -interaction=nonstopmode ${filename}.tex &> \
  • cygwin で以下のコマンドを入力して,的確に動作するかどうか確認:
    >cd /cygdrive/c/usr/local/OOoLatex/bin/
    > ./OOoLatex example.tex
  • example.png が生成されれば O.K.
  • c:/cygwin/bin に,C:\usr\local\OOoLatex\bin の中身をコピー.
■OOo Office へのマクロ登録
  • OpenOffice Impress を起動.
  • 「ツール」>「マクロ」>「マクロの管理」>「OpenOffice.org Basic...」を選択.
  • 「管理」をクリックし,「ライブラリ」タブを選択.
  • 「インポート」をクリックし,「C:\usr\local\OOoLatex\macro-2.0\script.xlb」を選択して「開く」.
  • OOoLatex にチェックがついているのを確認して「OK」.
■キーボードショートカットの登録

  • 「ツール」>「カスタマイズ」で「キーボード」タブを選択.
  • ラジオボタンでOpenOffice.org を選択.
  • 「Ctrl+Shift+M」,[Ctrl+Shift+L」に,それぞれ,以下を割り当てる(選択して「変更」を押す):
    • 範囲「OpenOffice.org マクロ-user-OOoLatex-OOoLatexEquation」-機能「main」
    • 範囲「OpenOffice.org マクロ-user-OOoLatex-OOoLatexInline」-機能「main」
■ OOoLatex の 設定
  • Ctrl + Shift + M で入力ウィンドウを立ち上げ,「Priamble」や「Config」を選ぶ.
■ 問題でも?
  • どえらい遅い(→パスの指定が適切でなかったためだったことが判明 070609)

2007/06/05

論文執筆,抱負,委員会資料作成

相変わらず静かな生活.

危険物輸送の論文を着々と進める.格子状ネットワークに対して,極値ケースで解析解が求められる理由をグラフの起終点カット集合で説明できることを思い出し,脚注に書いてみた.

抱負が完成.

委員会資料を40部印刷.

数値計算の効率性を説明するのに適当なグラフを考え中.

明日は阪大へお出かけ.

2007/06/04

研究・教育抱負,論文執筆

Sulem の論文3編を読んだ.QVI にした後は解析解を求めるためのテクニカルな内容.ただ,確率的な場合でも (S, s) ルールが最適となる件はちゃんと読んでおく必要がある.

研究・教育抱負を書き上げて寝かせておく.時間をおいてから読み返すほうがいい.

論文執筆.解析解との比較のために数値計算プログラムを少し回しておいた.

N井君から防災公園整備事業に関する報告メール.自宅でネットが使える学生でよかった.

学内やコンビニで学生っぽい人を見かける.部活動を含め,キャンパス内への立ち入りは全て禁止,ということだったけど,乗馬部なんかは馬の世話をしないわけにもいくまい.ただ,のどかにキャッチ・ボールしてる姿を見ると,自宅待機ということが正しく伝わっておらず,単に大学が休みになったと理解されてる気がする.

2007/06/01

計画学委員資料

学生が居ないからといってのんびり出勤してはいけない(反省).

増田先生・今野先生の「複雑ネットワークの科学」を読了.パーコレーションや結合振動子の話が魅力的だ.

資料や回答を提出していない小委員長や委員にメールを送付.
こういうのは,けっこう時間がかかる.

Y木君が昨日もって来てくれた Sulem の在庫管理関係の論文をコピー.
休みの間に読んでしまおう.

夜,朝倉先生に見てもらった研究・教育抱負を書き直す.

2007/05/31

計画学準備,学生指導,アウトブレイク

午前中は計画学委員会の資料準備.メールを回したり,回答を集計したり.

W君にGISデータのやり取りの仕方を教えてもらう.
SIS で使ったデータ・セットは,そのままでは他のGISに載らない,ということに驚いた.

午後から文系ゼミ.一通り回ったので,次回はプレゼン練習に入ろうかな.

文系ゼミ直後にN井君が報告.防災公園整備事業を調べてきてくれた.
神戸では,行政主導で,災害復興時の再開発事業の一部として行われている.
住民主導で,災害が起こる前の事業事例を探してもらうように指示.

昼過ぎに Y木君が相談に.喜多先生の論文を一所懸命読んできたようだ.
理解できていない部分を補足し,もう1本の論文もしっかり読み込むように指示.

O西君が本を「統計のはなし」の本を借りに来た.
学生が来るタイミングというのは,なぜかシンクロする.結合振動子なのか(適当).

夕方,アウトブレイク警報発令.12日まで休校.

2007/05/30

ゼミ,教育展望,学生打ち合わせ

午前中はC9ゼミ.

午後から教育展望を作成.

N井君と打ち合わせ.仮設住宅用地の選定・確保について調べてきたことを報告.
RSY のM田さんにいくつかメールで質問することにしてみる.

N田君にネットワーク均衡分析関連の知識を習得してもらうことにする.
まずはC言語でのプログラムのイメージをつかんでもらおう.

2007/05/29

研究展望,計画系教員MTG

某所に出すための研究展望を作成.

午後から計画系教員ミーティング.新カリキュラムの原案をまとめる.

備忘録:
朝倉先生の資料をチェック.

2007/05/28

危険物輸送,非線形科学

危険物輸送のプログラムを修正.θ→∞の時には logit 配分ではなく最短経路への all-or-nothing 配分にするようにした.これを使ってθ→∞としてηのみを変更した場合の数値計算結果も載せられる.

蔵本先生の「新しい自然学―非線形科学の可能性」の第1章を読んだ.先日読んだ安富先生の「やわらかな制御」と共通する論点が散見される.個人的には,蔵本先生の主張の方が,安富先生のものより理解しやすい(これは安富先生の本を先に読んだからかもしれない).

2007/05/25

読書,研究

危険物輸送問題のプログラムをちょっといじってみる.

増田先生の「複雑ネットワークの科学」を読み始めた.複雑ネットワークを扱う数学の入門書.複雑ネットワークそのものに興味があるわけではないのでいちいち数式を追っているわけではないが,バラバシらネットワーク科学者の基本的発想の豊かさに感嘆する.

2007/05/24

文系ゼミ,読書,論文執筆

午前中は読書.増田先生の「私たちはどうつながっているのか」.自分とほぼ同い年なのにすごい精力的だ.

文系ゼミは4名が発表.コツを覚えてきたのか,みんな上手な文章をさらさらと書く.毎回,それぞれオリジナルのアイデアが入っているのも良い.

W君がソーシャルネットワークに興味があるようだ.

論文執筆.数値計算の部分を書く内に,過去のプログラムを手直ししたい欲求にかられる.ここは押さえねばイカン.

備忘録:
・旅程を決めてチケットを手配
・阪大行く準備

2007/05/23

ゼミ,読書

午前中はC9全体ゼミ.F原君の研究にいい質問が集まった.教員が口を開く時間が短いほど,ゼミは楽しい.消費者余剰としての時間短縮効果の考え方は自分の頭の中では当然のことだったが,質問のおかげで,グラフの描き方や解釈の間違いに気づいた.他にもいい質問が出ていたように思う.

午後,JEDC と土木学会に最終原稿を投稿.その後,安富先生の「複雑さを生きる~やわらかな制御」をひたすら読む.ハラスメントや戦争の章は,話の本筋から逸れた強引な解釈に感じる.読み込みが足りないせいか?

15時にF原君が来て,消費者余剰や危険回避型効用関数について説明し,代表的な被災パターンをシステマティックに列挙する方法のアイデアを話した.

夕方,危険物輸送の論文執筆.ついにアルゴリズムの章を脱出.あとは数値計算とイントロダクションを書くだけだ.

2007/05/22

登載決定

土木学会論文集に登載が決定した.これで査読付12本.

小野先生の「不況のメカニズム」を読んだ.

小野理論(不況動学理論)を最も平易に解説している本だと思う.本人が解説しているのだから正確なのは当たり前なのだが,これまでの著作の中では判り易さが抜群.以下,感想:
・小野理論をテキストで勉強した人には,その豊かな経済学的含意を再認識できる.
・経済学を知っていて小野理論を知らない人は,(新古典経済学とケインズ経済学を極端なケースとして含む)一般化されたマクロ動学モデルの的確さと美しさに触れることができる.
・経済学を知らない人は,政治やキレイゴトと切り離された“経済の本質”を垣間見ることができる.

JEDC 論文の最終versionを作り,担当者への手紙を書いたところで帰宅.

備忘録:
会費を振り込むこと.

2007/05/21

残念

「一般向けに書かれた本(=書店に並べられる本)」を若手で作れないことが明らかになった.無念ではあるが,これから先を考えなければならない.

夕方,曉木会懇談会に出席.JABEE に対して「杓子定規に社員を評価する会社は業績が悪化していく.数値目標ばかりに捉われず“使いものになる”学生を育てて欲しい」という意見があった.ごもっとも.

標準化・規格化の濫用は,単に個性や魅力を失わせるのみならず,ニーズの変化に対応できないリスクを増加させる.豊かな人間性と柔軟な発想を持つ人材を育てたいなら,杓子定規な数値目標は単なる“参考”に留めるべきのように思う.そう考えると JABEE って一体…

何て考えていたら,夜読んだ安富先生の「複雑さを生きる―やわらかな制御」のまえがきに,そっくりそのまま同じようなことが書いてあった.

2007/05/19

セミナー

朝,最後の準備.

昼から KFSセミナー.危険物輸送問題を扱うということで,消防関係の方が何人か出席してくださった.

セミナーの最後に「共生的安全の都市空間デザインノート」の総論に相当する話をしてみた.生活の中にあるリスクに気づいてもらう,というくだりでは,消防の方から「マニュキュアやヘアプレーなどが危険物であるという認識が少ない.タバコを吸いながらこれらを使う人が多い.」とか「仏壇などロウソクの点っている場所で,ゴキブリが出たからといって殺虫剤をかけたら大変なことになる」と言ったお話をいただいた.

一般の方からは,相互納得のくだりで,「専門家と一般市民との間の「通訳」が出来る人をもっと育てていくのはどうか」という意見もいただいた.

参加してくれた学生にも良い勉強になったのではなかろうか,と自画自賛してみる.

2007/05/18

合宿2日目

9時に起床し,ふらふらになりながら大学へ.10時からディスカッションを始める.今日の内容は「共生的安全を視座に備えての展望」13時ごろまで議論し,昼食をとってからOB&OGは解散.その後,15時半ごろまで出版物の構成やロードマップの作成を行う.

16時からF原君および朝倉先生とディスカッション.キレや瞬発力よりも,自分の頭できちんと考え,それを言葉,文章や図表にする能力の方が,学生と進める研究には重要だと感じた.

夜は19日のセミナーの準備.

合宿

COE若手研究者の合宿.午前中は 5/19 のKFSセミナーに向けての資料作り.

午後からメンバーが集まり,ディスカッションが始まる.内容は「共生的安全とは何か」.18時すぎまで議論した後,宿で荷物を置いて,居酒屋にて夜の部.その後,宿で再び議論.3時頃就寝.

2007/05/16

C6全体ゼミ

C6 全体ゼミ.4回生が研究プロポーザルを作り,それを発表.当初の意図は,このプロセスを通じて「教員とのコミュニケーションの取り方」や「深く粘り強く考える」ことを,4回生に学んでもらうことだった.しかし,実際には,ぎりぎりまで学生が一人で考え,直前になって教員に相談する,というケースが多かったようだ.

ゼミ終了後,学生部屋で竹林先生も混ざって雑談.こういう時間にこそ4回生に参加してもらいたのだが,全員,ゼミで力尽きて帰宅していた.何だかもどかしい.

2007/05/15

学生指導,合宿アジェンダ

午前中は論文執筆.進んでは戻り,戻っては進み…

午後からT住君が来たのでプロポの指導.昨日や一昨日のようなキレがなくなっており,時間を取りすぎてしまったか.

COE研究員室へ行き,合宿での議事についてブレーンストーミングしてみる.アジェンダを作成し,メール送付.

明日は終日ゼミだ.

2007/05/14

学生指導

16日ゼミに向けて,午前,午後と学生が訪れる.彼らと研究テーマを考える時間は楽しい.それと引き換えに,論文を書く時間は減ってしまうのだが.

2007/05/11

経済性照査ミーティング,学生打ち合わせ

午前中は経済性照査(およびF原君の修士研究)の進め方についての三者面談.

午後は学生打ち合わせ.

2007/05/10

文系ゼミ,論文執筆,長江スクール

文系ゼミでは5名が発表.Y辺君の文章が良かった.

論文執筆.SQPの辺りまで書いたが,しっくり来ないなぁ

夜,長江スクール.張さんを交えてフレッシュな気分で取り組めた.佐藤さん,林さん共に,なんとか発表まではこぎつけられそうな感じ.ひと段落したら,建設コストや維持コストに関わるリスクの話をしたい.

2007/05/09

ゼミ,学生相談

朝,鼻づまりで5時に目が覚めたので仕事.Hazmat 論文の進みがちんたらし過ぎだな.部分線形化法について Patriksson の working paper を2本読み,サブ問題の導出の詳細は付録に回することにした.

午前はC9全体ゼミ.教員二人が発表.

午後から学生3名の訪問を受ける.C6は来週までに研究プロポーザルを作ってみないといけない.

合宿の場所決めや連絡などのこまごました仕事に手間取る自分が嫌だ.

夕方,早く帰る.

2007/05/08

京大出張

京大桂キャンパスにてリスクマネジメント研究小委員会.

2007/05/07

計画学アブストラクト,Hazmat 論文

計画学のアブストラクトを投稿.4pにまとめるのに思ったよりも時間を費やしてしまった.

その後,Hazmat 論文に取り掛かるが,部分線形化法の説明で手間取る.アルゴリズムの表現は日本語でも英語でもまだまだ苦手だ.Patriksson の論文を読んでみることにする.

2007/05/02

accepted

Journal of Economic Dynamics and Control にGLCP論文の登載が決定.

土木学会論文集に出していた SDSO の修正済み論文の投稿プロセスが途中までだったことに気づいた.大失態.

合宿の案内と場所の候補をメール.

Hazmat 論文は全然進まず…

2007/04/27

論文執筆

Hazmat 論文,第3章の残りと第4章を書き上げた.そこそこのペースだったが,第5章に取り掛かったところで集中力切れ.無念.

2007/04/26

文系ゼミ,論文執筆

文系ゼミ.英語論文の読み方と探し方.PCとプロジェクタを用意しておくべきだったと猛省.読むプロセス,探すプロセスを実際に見せないと,単なる耳学問になってしまう.次回,少し時間をもらってもう一度やってみようか.

「何でも良いから1冊の本を読んで,それに関してA4用紙1~2枚で“何か”を書く」という課題を出した.ただし,今年度は「全てのセンテンスを箇条書きで書く」という条件を追加した.

INSTR2007の申し込み.支払い方法として credit card と by invoice の2つがあるのだが,card の情報を送付するための fax number がホームページ上に載ってない.なんだこりゃ.とりあえず,by invoice にしておいた.振込み期日が示されていないので,現地で OTC 払いにする予定.

午後は論文執筆.Hazmat 論文の第3章(1)まで.ペースが遅いな.

2007/04/25

ゼミ,新歓コンパ

C6の文献ゼミ.データ分析の論文を嗜好する学生が多かった.理論モデルの論文を読んできた唯一の学生が女性だったことが意外だった(変な先入観・偏見を持っているつもりはないけど).勉強になった.

新歓コンパでは大爆笑した.

2007/04/24

Hazmat 論文

午前中にメール,連絡などの雑事を片付ける.合宿会場はどこにしようかなぁ…

午後から Hazmat 英語論文に手を付け始め,基本モデルまでを書き上げる.

夕方,M2 が就職活動の相談にやってきた.もともと作文が得意な学生だったのに,面接票を見ると「?」な文章が散見される.やはり不安や焦りは文章に表れるのか.

2007/04/23

メール,議事録

朝から夜まで,以下のような「時間のかからない仕事」に忙殺された.この程度の仕事に忙殺されるとは自分の仕事能力を疑ってしまうが,塵も積もると埃程度にはなるということか.
・各方面にメールで連絡を入れる
・科研の申請書と予算細目を作り,上司に相談する
・研究討論会の申請書に赤を入れる
・去年の卒業生が訪れたのでちょっと雑談
・他研究室の留学生に手許の文献のコピーを渡す
・土曜日の議事録と仕事分担一覧表を作る

まぁ,議事録(4時間分)と仕事一覧は,確かに time consuming ではあったか.

それにしても,先週木曜くらいから「まとめ」る仕事ばかりで,創造的仕事もそのための投資・勉強もしていない.罪悪感を感じる.

2007/04/21

講演会,ワークショップ,若手ミーティング

このブログは,原則,週末には更新しないつもり.

William Lam の講演を聴く.自家用車,バス,歩行を含んだ multimodal の利用者均衡配分を制約条件とした離散ネットワークデザイン問題.戦略対象となるブロックが5個あり,各ブロックごとに3種類の状態(歩道のみ,広い歩道+狭い車道,狭い歩道+広い車道)のいずれかを割り当てるから,上位問題の許容解は 3^5=243通り.LamはGA使ってheuristicに解いていたけど,この程度の規模なら,総当りでもチェックできるのではないかしら(1パターンの均衡状態の計算に5分かかるとしても,20時間ちょっとで全パタン調べつくせる).

COE関係のワークショップ.通常の議事録に加え,どの事業推進担当者がどのような仕事を分担するかの一覧表を作成することに.多人数が関わる大規模な仕事の段取りのつけ方を一つ勉強できた,と思う.

ワークショップ後,事業推進担当者1名を交えて若手ミーティング.ここ2~3日で自分の意見がフラフラ揺れてしまっている.自分の中の倫理・感情と建前・理性の不整合が原因だ.

2007/04/20

スローペース

二日酔いでスローペース.

校正サービス会社から「リーディング料」を算定し直した契約内容が送られてきた.
3割近く安くなってありがたい.

16:30頃に学生2名が25日ゼミ内容について相談に来た.
彼らの報告書を見ると「いろいろな」「様々な」という言葉が目立つ.
こうした言葉は,一見便利だけど,それこそ「色んな」意味に解釈でき,正確さに欠ける場合があるので,使うときには注意が必要だ.

2007/04/19

文系ゼミ,会議

文系ゼミは16人が参加.1コマで話せる内容は意外に少ない.

午後は会議でつぶれた.

会議の後,校正サービス会社から契約内容確認のメール.
参考資料に添付した論文の「リーディング料」が高額だったので,
「一部のみ参考にしてくれれば良い」とページを特定して返事待ち.

夜は COE の若手と懇親会.
成果として何を残すのか,OB&OG の意見を取り入れながら良いものにしていきたい.

2007/04/18

ゼミ&反論を校正サービスへ

午前中はC9全体ゼミ.新M1が卒論の内容を発表したのだが,新4回生の質問がすこぶる良かった.発表を聞いていて思ったのだが,確率的な「くじ」の選好における stochastic dominance の考え方と,時間信頼性の指標が整合的であるかどうかは議論した方がいい気がする.

午後は反論の続き.共著者からの意見を取り入れ,夕方に校正サービスへ出した.

夜,明日の「文系ゼミ」に向けての資料づくり.書き出してみると意外と時間がかかるもんだ.

2007/04/17

査読者への手紙(継続)

反論を丁寧に書いていたら,あっという間にA4用紙3枚になってしまった.夕方に共著者と反論内容が正当かどうかを電話で打ち合わせ.その後,さらに修正を続けて帰宅.

書いているうちに,査読者も編集者も修正した論文を殆ど読んでいない(あるいは読んだとしても全く理解していない)のだと判明する.

それにしても,2年に及ぶ闘いにケリをつけるためだから仕方ないとはいえ,反論に丸一日を費やすとは何と非効率的なのだろう.

2007/04/16

査読者・編集者への反論開始

GLCP 論文の査読者への反論を開始している.この反論が査読者の手に直接渡ることはなく,最終決定権は編集者が持つものと想像される.そのため,「査読者のコメントは,いずれも,主観的であり,我々の論文の目的および貢献を誤解している」ことを論理的に説明する必要がある.怒りにまかせて書いてはいけないが,査読者のコメントが非常に乱暴かつ独善的なので腹は立つ.

2007/04/13

査読結果

午前中に英文査読を2本片付ける.1本は背景・目的・内容・結論を完全に理解でき,良いコメントを返せたと思う.もう1本は苦手な交通工学分野である上,参考文献が物理系に偏っており,当該分野の中での位置づけが見えずに苦しんだ.コメントもシステム制御理論の基礎知識的なものしか出来なかった.反省.

GLCP論文の査読結果が来た.査読者は
「計算手法の効率性は,必ず,他の手法と比較しなければ評価できない」
という誤った考え方に,依然,執着しているようだ.この査読者にかかっては,
「今まで解けなかった問題を解くことのできる新しい手法は常に効率的とはいえない」
ということになってしまう.そんなアホな.

とはいえ,これを攻略しなければ論文は載らないわけで.ううむ.

2007/04/12

科研実績報告書

科研実績報告書の作成.

COE若手で成果出版物の打ち合わせ.

2007/04/10

travel time relability

インド人留学生の時間信頼性の発表を聞く.以前から思うのだが,ネットワークの時間信頼性の指標というのは「誰が何に使うための指標なのか」と切り離して考えてはいけないのではないかしら.

辞令が下りた.所属は自然科学系先端融合研究環ではなく工学研究科.漢字11文字より5文字の方が楽で良いか.ちなみに,助教は英語表記では"Assistant Professor"となるらしい.

夕方,PortableApps にハマる.USB HDD + Portable Apps + TrueCrypt で security と portability を兼ね備えた free な仕事環境が構築できるかも.それが仕事の能率を上げるかどうかは個人の資質にかかってるわけだが.

2007/04/09

査読1本

ようやく1本読み終えた.クロスエントロピー法というのはなかなか面白そう.

C9 の新入生顔合わせ.個性が豊かというか強烈な顔ぶれである.新歓に行けなくて残念.

2007/04/06

査読

INSTR2007 から acceptance の通知.ネットワークの信頼性との関係をもっと明確にするようにとの指摘.再投稿の締切は5月15日.

新入生ガイダンスの教職員紹介.場所が判らずウロウロしてた新入生さんと一緒にギリギリ遅刻.すいません.

某所から依頼された英語論文2編の査読.しっかり読み込まないといけないので,勉強になる.優れた研究者が優れた雑誌の editorial board になり,良い論文や的確な査読者を選ぶ選球眼を備え,優れた研究成果に結びつける,というビジネス(?)・モデルは効率的かも.今の自分では到底実行できそうにないけど.

査読者へのインセンティブとして,査読本数や時間効率性に応じて学会登録料割引 or 論文投稿料クーポン とかくれないかなぁ.電子投稿システムになったから実装も簡単だろうし.

査読中の日本語SDSO論文に関して共著者から電話.速やかに修正.週末寝かせて,来週頭には再投稿しよう.

2007/04/05

教室・専攻会議,COEホームページ更新,教室懇親会

朝から教室会議.新入生への配布資料に教職員の顔写真を載せるのは個人情報保護法違反?というか,この法律,どういう目的で誰の何を保護するもの?

COEのホームページを更新.今更ではあるが「今後の予定」などはブログではなく Google カレンダーなどで管理すべきだったか(言い訳:作成当初は無かったし).

そういえば教室の懇親会は割とフォーマルな会であることを思い出した.
行く前にスーツに着替えよう.

2007/04/04

研究室配属確定,論文修正

新4回生の配属が決まった.うちは6人応募してきて,4人採用.今年度はエントリーシートと面接での選考としたが,正直,選ぶ者・選ばれる者双方にとって,ここまで精神的苦痛を伴うものだとは思っていなかった.希望したにも関わらず配属されない学生の無念を考えると涙が出る.

投稿中の SDSO 論文に対する査読意見を反映させた論文と回答原案を共著者に送付.一日で出来たはずの仕事.新入生を迎える準備でバタバタしたからと言って,怠けてはいけない.

2007/04/03

研究室紹介

研究室紹介で20人くらい集まった.学生からの質問がすぐに出てこなかったこともあり,教員が喋る時間が圧倒的に長かった.

今更だけど,新4回生を迎える体勢はちゃんと整えておく必要があるなぁ.普段は学生にまかせておけばいいんだろうけど,今年のように修士に上がる学生が1人しか居ない年は,ある程度教員サイドで管理してあげた方がいいかもしれない.

まぁ,こういう制度的なものは何年かかけて自己創発的に固まるべきものなんだろうけどね.

2007/04/02

報告書提出,会議,懇親会

A4 10枚の報告書を提出.締切に遅れた.反省.

午後からは教室会議,学科会議,懇親会.

明日の研究室紹介の資料&エントリーシートを作ってみる.

2007/03/30

報告書

COE プロジェクトの報告書を作成.A4 10枚って大変だなぁと思いながら発表済みの論文からコピー&ペーストしてたら,いつの間にか 8ページくらいになってしまった.ちょっと体裁を整えれば10枚になりそうだ.

某論文集からの査読依頼が来たので,了承する.こういうのを断ったり返事を引き延ばしてはいけない.

2007/03/29

論文送付

午前中に2組,3名の学生が個別訪問にやってきた.
今回,学生選抜方法は「面接」としたが,実際には45分で9名とか見ないといけない可能性もある.
エントリーシートを書かせるのなら,その点を予め言っておく必要があったなぁと反省.

JEDC 編集者へ論文と手紙を送付.とりあえず,手は尽くしたのであとは天命を待つのみ.

Scilab 4-1 をダウンロード/インストールしてみた.